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毎日死ね死ねと呪いの言葉を復讐ノートに書いていた。ある日突然癌を発病した

デス書き込み

私がやつと結婚して、5年目に義父が、大腸癌で、死んだ。死んだというか私が殺したのかもしれない。この義父にしてこの子ありで、くそみたいな義父だった。大嫌いだった。毎日死ね死ねと呪いの言葉を復讐ノートに書いていた。ある日突然癌を発病した。もともと体の弱い爺なんであっという間に死んだ。葬儀の夜に私は嬉しくて眠れなかった。こんなにアッサリ死んでくれるなんて、私は呪いの才能があるかもとニヤニヤしながら眠った。その夜に私の夢の中に死んだ義父が、でてきた。まだ、病院のパジャマを着ており腕やら鼻やらから管を沢山つけたまま、必死に私に何かを叫んでいる。何を叫んでいるのか全くわからない、伝わらない。くたばれくそ爺と言ってやったら目が覚めた。

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