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お願いします、死んでください:その6

デス書き込み

主人は昔から収入に見合わない高級外車を好み、結婚時も当時所有していた車のローンが半分以上残っていました。傷が付いたり汚れるのが嫌で、車は乗らずに実家の車庫にいつも置いてある状態です。
乗るならまだしも、乗らないなら手放してほしいとずっとお願いしていました。何度となくケンカし、そのたびに無視されていましたが、自分が乗れない車のために家計からローンは出せないと言ったところ、なんとか手放してくれました。
その後、中古車を購入しましたが、1年経過したぐらいで「こんなボロ車乗っていたくない」と愚痴を言い出し始めました。ケンカのたびに「こんな車しか乗れない生活なんか何の価値もない」とかも言っていました。
当時主人の国民年金未納を返していたので(その5参照)、新車は購入できないし、まずは高級車よりも家のために貯金したいと話したりして、何とかやり過ごしていました。

ところがある日、主人の車へのストレスが頂点の時が来て、「(買えないから)もう離婚してほしい」と切り出され、話し合いもできない状態になりました。また、主人の給与振込口座も変更すると脅されました。
何を言っても聞く耳を持たず、出て行く!というので、私は泣くしかありませんでしたが、泣けばいいと思っている!と余計攻められ、頭の中では死にたい、死にたいという言葉がぐるぐる回り、もう限界を感じていました。

結局「外車以外に乗りたくない、それなら離婚する」に納得させられました。

どうか車と結婚してください。そして車と燃えてください。
骨も残らないように、良く焼けて死んでください。
(その7に続く)

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