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お願いします、死んでください:その4

デス書き込み

結婚前、お互いに借金や税金・年金の未納等は無いと確認しあいました。
ところが主人の実家に住民税の督促状が届いたようで(住民票も移していなかった)それを義母から預かり、確認すると「忘れていた」とのこと。結婚前の滞納なので、自分で支払ってほしいと言ったところ、税金なんて何に使われているか分からないし、役所の奴らは信用できないから支払わない、と訳の分からないことを言い出して怒りました。
仕方が無いので家計から支払うことにしましたが、念のため、年金は大丈夫だよね?と聞いたところ「知らない」とのこと。年金ねっとのIDを取得してもらい確認したところ、80ヶ月分の未納が発覚。金額にして120万以上。目の前が暗くなる気がしました。
この男は、税金も年金も支払わず、実家に寄生し、高級車に乗り、服や靴ばかり買いあさっていた。結婚した自分を心底恨みました。

どうして支払わなかったの、と聞けば、またもや日本年金機構や行政への訳の分からない不満・不信感を理由にして、支払う必要はないの一点張り。二人の将来のために支払いたいと何とか説得し、勝手にしろと言われたので、年金事務所に私が相談しに行きました。
当時、10年の後納制度があったので、80ヶ月の未納のうち56ヶ月分は後納が可能とのことで、家計から分割で支払うことにしました。

国民の義務、常識、将来、主人には何を言っても通用しません。自分の誤りを指摘されて苛立ち、大声で怒鳴り、その話をするたびに泣かされていました。数カ月すると、夜眠れなくなり、正常に考えられなくなっていきました。
仕事中も涙が出てきたり、楽しかったことが楽しくなくなり、食べ物が美味しくなくなり、こんな思いまでして何故生きていなくてはいけないのか毎日考えました。

だけどタダでは死ねない。主人への恨みを忘れないように、トラブルを記録するようになりました。
そして、この記録が私を変えていきます。
(その5に続く)

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