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お願いします、死んでください:その1

デス書き込み

結婚が決まったとたん、当たり前のように同棲がスタート。
当時私が住んでいたマンションに転がり込んできて、家賃も光熱費も払わない。
生活費について話し始めると、「何かといえば金!金!金!」と逆切れする始末。さらには突然会社を辞め、次の会社も1カ月足らずで退社。
両親や友達にも恥ずかしくてそんなことが話せるわけがなく、私が頑張ればなんとかなると信じていました。

結婚前は高級車に乗り、美味しいご飯を連れて行ってくれる余裕のある大人だと思っていましたが、すべてウソだったことが判明。完全に騙されました。
私より収入が少なく、見栄っ張りで将来性はもちろんゼロ。貯金も無し。
疲れて帰って御飯を作っても、なんで嫌いなもんばかり出すんだ、好きじゃないもの作るんじゃない!とか、品数が多すぎる、ウインナーと目玉焼きだけ出せばいいって言っているじゃないか!と毎日怒鳴られる始末。(偏食がひどい)

考えてみればこのころから死んでほしいという気持ちは芽生えてきていたかもしれないです。
(その2に続く)

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