もういっそ私を殺してください。そのほうが早い気がするんです。

毎晩、晩ご飯に「美味しい」と後付けのように言ってくれるけど、必ず2個以上のクレームを受けていました。服をしまえば、「しまいすぎだ！」と怒られました。私はたまには話を聞いて欲しい、構ってほしいと伝えました。いつもヤツはパソコンをしているからです。仕事ではありません。ゲームとネットです。私が泣いて伝えても、あなたはパソコンしました。その次の日も、その次の日も。手から血が出るほど私は手荒れがひどいのに（ケアが追いつかないほど皮膚が弱い）、洗い物すらしてくれず、スマホ見てましたね。パソコンしてましたね。たまにくっつけば、鬱陶しそうにこちらを見ましたね。

ヤツに惚れた私が間違っていました。家政婦になるしかない程度の私が悪いのです。私がワガママなのがいけないのです。私が悪いところにしか目がつかないのが悪いのです。私が病気なのが悪いのです。

でも、自業自得と思いつつも、この○年、何だったのだろうと思いました。出会ってから今までの時間は、何だったのだろうと思いました。
そうしたら涙が出ました。
気付いたら自分を傷つけていました。
そうして、気付いたら、声が出なくなっていました。
2017年12月6日午後11時、私は声を失いました。
もしかしたら、ヤツ限定かもしれません。でも、声が出せないのです。詰まるし空気みたいなんです。
喋らない私に、喋れない私に、ヤツは機嫌悪そうにしました。

死神様、コイツ意外としぶといんです。だから、私が死ぬほうが早いと思うのです。死神様、私を連れて行ってください。もう限界です。

場違いな投稿だったら本当にごめんなさい。そのときは公開しなくていいです。でももし公開されたら、私は少し救われるかもしれません。

いつも吐き出させてもらってます、ありがとうございます。