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各家庭で藻羅夫と一人で戦う全国の妻たちに、何度でも伝えたい

デス書き込み

【DVモラハラ妄想劇場】ラストを先に書いたのに、まだ続くのか!(-∀-`; )
吉田羊に演じて欲しい《DV専門家との出会い編》↓もちろんフィクション☆

両親の介護の手続き関係で市役所を訪ねた星子。
その時、DVのポスターの言葉に釘付けになる『一人で悩まずに話してみませんか?』
立ち止って呆然とそのポスターを眺める星子に市役所の女性職員(吉田羊)が気さくに声をかけます。
「夫婦の悩み事なら個室でお話もできるし、人目は気にしなくて良いのよ」と。
「いえ……まさか?うちの主人は暴力なんてありませんし?」
「暴力ばかりがDVじゃないのよ。例えば。あなたのご主人、口が達者で外面が良いとか?何か失敗すると、全部あなたのせいにしない?」
「え?!(゚Д゚;)何故それを?」
「不機嫌になると大変だったり?車の運転中も言葉が荒いとか?」
「どこかで見ていたんですか?」

このひょんな出会いの後、またもや藻羅夫に父のことや些細なことで執拗に責められた星子。
反論もできず、精神的に追い詰められた星子はついに女性相談窓口に電話をします。
「もっと気軽な気持ちで来ていいのよ」と、微笑んだ女性職員の名字を思い出しながら………。

と、まあ。事実は、わたしの場合、夫から理不尽な理由により離婚を切り出されてから女性相談窓口に行った訳ですが!
もっと早く相談に行けば良かったと思っています。
専門家に理解して貰えたことで心強い気持ちになれたから。

各家庭で藻羅夫と一人で戦う全国の妻たちに、何度でも伝えたい。
わたしの担当のDV専門家のように「あなたは何も悪くない」と何度でも。

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