視界に入るだけで血液が沸騰しそうに腹が立つ。クズが出掛けた後、ぜんぶ捨てた

クズ旦那の動脈硬化促進を期待して、バレンタインデーに、砂糖たっぷりの輸入チョコレートを大量に買い与えた。それを私からの愛情表現だと勘違いしたらしく、今日の昼間「ホワイトデーのお返しだよ」と、クズ旦那が砂糖まみれの安物の洋菓子をどっさり買ってきた。しかしクズの普段の行いが普段の行いなだけに、渡された洋菓子まで憎くて仕方ない。視界に入るだけで血液が沸騰しそうに腹が立つ。クズが出掛けた後、ぜんぶ捨てた。私は本来こんな冷たいことができる女じゃなかった。クズのモラハラに疲れ過ぎた。本当はクズをバラバラにして、ゴミ袋に詰めてやりたい。