お願いします、死んでください：その5

選挙のハガキが届いたときに、軽い気持ちで「一緒に行こうよ」と誘ったところ、怒り始めました。
政治家とか大っ嫌いだし、政治とか信用してないし、税金を無駄遣いするから（税金払っていなかったのに。その5参照）行かないとのこと。
なぜか怒りの矛先は私に向けられ、いちいちうるさい、指図するな、俺はこういう生き方なんだ、嫌なものは嫌だから話しかけるなとエスカレート。
まあ、そんなこと強要したいとも思わないので、勝手にしてくれればいいのですが、いちいちギャーギャー騒がないでほしい。
テレビを見ても政治家はクソだ、こんなふざけたことしているなら税金返せ（税金払っていなかったのに）というのがお決まりのフレーズ。あなたが税金を滞納していたことで、私たちの税金が無駄に使われてるということは知る由もないんでしょうね。
選挙も行ったことが無いくせに、政治について発言なんてしてはいけないと思います。

もちろん一人で投票に行っています。
今回はあんまり人が居なかったよ、とか話すだけでも嫌な顔をしていました。

そういった主人の行動・言動は逐一忘れないようにすべて記録しています。
主人が怒鳴るたびに、一字一句忘れないように聞こうとする私はある意味けなげ？

こんな些細なトラブルでさえ、死んでほしいにつながっていきます。
（その6に続く）