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あの時、荷物をまとめて本当に帰れば良かったのだ。萎縮して泣いてないで

デス書き込み

いくらDV専門家から『あなたは何も悪くない』と励まされても…離婚の「挫折感」は拭えない。相手がこんなクソ亭主でも。

昔を振り返ると…初めての転勤。
すでに精神的DVの兆候が色濃かった。
「お前は転勤族に向いてない!地元へ帰れ!愚痴ばかり言って」
あの時、荷物をまとめて本当に帰れば良かったのだ。萎縮して泣いてないで。
夫に『妻に言ってはいけないこと』の分別をつけさせるために、行動で示して教えてやれば良かったのだ。まだ新婚のうちに。

後に夫はこの発言を全く覚えていないと言う。
そして、わたしも愚痴を言ったつもりも無かった。ただ夫に話を聞いて欲しかっただけなのだ。

あの時代、もしもわたしに今と同じだけDVやモラハラの知識があったら…被害者であると自覚があったのなら…と、考えても仕方のないタラレバの精神が疼く。
あの頃、まだモラハラという言葉は無かったかもしれないけれど(年だな☆)

長い年月の分だけ妻を傷つけてきたのだから、死んで詫びて?保険金と遺族年金を残して。
あなたとの思い出は何もいらないから。

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