誰がクソ姑めの団子やおりく膳の準備してると思ってるんだ

クソ旦は今、ガン治療中。あと2回で抗がん剤治療も終わり、その後、ストーマ閉鎖手術で直腸ガン治療は終了予定。残念ながら、順調にいっている。でも、クソ姑めが２ヶ月前に急死した。医療事故だった。まぁ、司法解剖結果はその処置が直接の死因にはならず、死を早めただけで何れは…ってことにはなった。どちらにしろ、所謂良い死に方ではなく、散々蘇生され顔はパンパン、丸１日警察署の車庫にプルーシートに包まれ寝かされ、司法解剖で身体中切られ、葬儀も直ぐに行えず…神様(死神様)は見ていてくれた。
葬儀でも色々ともめ、クソ旦は治療のため骨拾えず(告別式欠席)、長男のくせにと罵られ、その分、私は長男の嫁として姑と義理姉に振り回され本当に疲れた。が、今になって思えばこれが後々良かったことになるかもしれないと考えている。
クソ旦は相変わらず自分が一番、八つ当たりしまくり、いちいち文句を言い、面白くないことがあれば私を無視する始末。誰がクソ姑めの団子やおりく膳の準備してると思ってるんだ。誰が姑の食事作りしてると思ってるんだ。誰がお前の飛び散ったう⚫この掃除や袋を片付けてると思ってるんだ。誰が抗がん剤の針抜きや処理をしてると思ってるんだ。何にもわかってない。だから考えた。まずは姑を先に一気に逝かせて下さい。もう90近いんだから良いでしょう。そして姑を看取ったら私は息子を連れて迷わずに出て行きます。クソ旦はたった一人で死んでいけばいい。義理姉なんて当てにならないのは本人も分かるはず。私には両親も健在。それにまだ70になったばかりで健康。弟家族もいる。お前は本当に一人ぼっち。外面は良いけど本当の親友もいない。ガンもいつ再発するか分からない中で、一人寂しく不安の中で過ごしていけばいい。誰にも当たれず、誰にも頼れず泣きながら…。私は今までの分、幸せに暮らしていきます。だから、それまでは頑張るので死神様は見ていて下さい。どうぞ近いうちにお願いします。