心ない旦那は自分が一番大事らしい

数年前 酔った勢いで風俗に行き、自分の心配しかしなかった旦那。
私の中にもう愛情はなかったけど、子供のためにとガマンしていました。会話も前のようにはしていません。
それから数年、私が子宮筋腫の摘出手術を行うことになりました。10日間の入院。子供も高校生になったので心配することなく、快適な入院生活を送ることができました。
退院してきて1週間。まだ本調子ではなく痛みもあったので横になって体を休めることが多かったある日。旦那が休みでうちにいたけど、自分の分は自分でやろうと昼ごはんを作り1人で食べていました。
自分の部屋から起きてきた旦那、なんて言ったと思いますか？
「ご飯はもう別々なわけ？作るならいるかどうか聞いてみるとかしないの？」
呆然としました。病み上がりで昼間はほぼ寝て過ごしてる私に大声で。
限界だな、と思いました。正直。
怒りに任せて、一緒にいる意味がないとか、態度が悪いとか怒鳴り散らすので、じゃあもう(夫婦生活を)やめようと私が本気で切り出すと、もう少し様子をみるとか今度こういう事があったらとか、うやむやに……
私はその話し合いの間、ずっと定期的な痛みに耐えていました。
本当に心がない人なんだなって実感。
これは1年前の話です。
きっと旦那はその事なんてすっかり忘れてることでしょう。
自分が一番大事なので私の体より、お昼ご飯の方が心配だったんですね。
そんな事が他にまだまだあります。
どうか私の心が傷ついた分、旦那にその分だけでもいいので災いがありますように。