同居してた頃の話。

・シンクやらうっかり床に落ちた物→捨てるの勿体ない。あ、豚がいたわ。そのまま調理よ、ブヒブヒ！

・コンロ淵に落ちた物→同上

・味噌汁温め直し→グツグツに煮立てて、はいどうぞ(汁物はグツグツに熱いのが好きらしいので本人大喜び^^)

・揚げ物→油切りは適当、前の揚げ物時の古油使用(それが香ばしく？美味しいらしい→もうね、一体何食べて育ったのか理解出来ないw)

・1人だけ実は別メニューで、肉や冷凍食品など中○産など安い海外産食材を多数利用
(当人はほぼ毎夜仕事と称し、女の家でニャンニャンしてからの帰宅だったので知る由もなし。私と子は一切食べていない)

・サラダはカット野菜をベース。レタスやトマトなど、個別で出せる野菜は一切洗わず皿に

・箸使いが絶望的に変で魚もまともに食べられない&肉肉とうるさいオッサンなので、魚は滅多に出さない。月2回くらい安い冷凍魚を焼いて出してやるだけ(魚も私と子は旬な物や、好きなのを勝手に美味しく食す)

・オリーブ油やごま油などはお好みではないそうなので、サラダ油やマーガリンを多用(マーガリン好きらしいので、これまた大喜び)

・味付けは薄め(こちらはもともと薄味派なのですが、それが大変不満らしく、追い塩なり追いしょう油など自ら追い調味料ドバドバw)

トメの凄まじいまでの素材○しなメシマズさ、義理家の台所の汚さから推察するに、上品な薄味などとは一切無縁な男でしたのでこのようなレベルでも奴を逆に喜ばせてたようです。

もはやレシピとは言い難いですけど『ムダなし・かなり安上がり・当人も満足』でした。

で浮いた分は子供と美味しい物を、と。

というか、昔から女の家で食べてそのまま住んでしまえば良かったのになクソ豚よ。お前のエサ作ってやるのもダルかったわ。