エアコンを買わないゲス男。お前と一緒に寝るくらいなら熱中症で死のうと思う

数年前寝室を別にしたい一心で空き部屋に移動したわたし。
お前の捨て台詞は『あの部屋エアコンないけどいいんだな』だった。
それから。
熱帯夜の日は窓全開で扇風機で寝ているがやはり苦しくて、朝はもう一度シャワーを浴びたいくらい汗をかいてしまう日々。
辛いとき、わたしが『流石に苦しい』と言おうものなら『お前がエアコンのない部屋がいいって言ったんだろ』と怒鳴る始末。
今後も買う気ゼロでわたしの具合は悪くなるばかり。
ある人に名前は伏せて話せば『モラハラ夫だね』と言われた。
いつかは買って貰えるといった甘い考えはとうに捨てた。
お前と一緒に寝るくらいなら熱中症で死のうと思う。