イジメの標的として差し出すまねしておきながら、自分は私に、気遣いを求める

職場の人が、犬が好きだって話していたから、犬の写真を撮って来てほしいとあれに頼んだら、まぁ、イヤだとは言わなかった。
近々、写真撮りに行って来ると言った。

前に。
真夏の暑い時にあれは、得意のひん曲げ口で、｢こんな暑い時は、冷たいビールでも飲んでゆっくり休んで、ぐらい、俺に言っていいんだぞ！！?｣などと、自分に気遣いをすることを強要して来たことがあった。

だったら私にも思いがある、というもので、犬の写真撮って来て、と言ったら、そういう時、｢だったら一緒に行こうか？お前も犬が好きだったら、犬と遊べばいいよ｣などという気遣いがほしかった、っていうものだ！！
自分は何の気遣いもせず、それどころか自分の親族にイジメの標的として差し出すまねしておきながら、自分は私に、気遣いを求める。
本当に、心底最低、サイコパス。

それに、最初から、私に、そういう気遣いがあったら。
姑が亡くなる前まで疎遠、なんて事態にならずに済んだのだし、現在、生きているサイコパス弟とも、ここまで憎しみ合う事態にならずに済んだ。
もう親はいないんだから、誰に気兼ねする必要なく俺の実家に行っていいんだぞ、などと、口では言うけど…
その言葉をまともに受けて、実家に行ったりしたら、そして、犬と遊んだり、実家の物(エアコンやテレビ)を勝手に使ったりしたら、親はいないけど、今度は、サイコパス弟にイヤなことを言われるのは確実。

結局、親がいなくなっても、あれの実家には寄れない。
あれが、何の努力も気遣いもしないから、親はいないけど、残ってる親族と、関係が悪くなる一方。