あんなのとでは、やはり、「二人」(笑)になんかなれない デス書き込み どなたかが、ただ、家族で食事したりたわいなく話したり、ごく普通にそういうことがしたいだけなのに、あれとじゃあ、ごく普通のそういうことすらできない、ということを書かれていたけど… そういう、つらい気持ち、満たされないつらさ、本当によくわかる。 去年、職場に、土日は絶対に休みを当てないでほしいと頼んだ。 理由は当然、あれと休みかぶりたくない、あれと休みがかぶって、一緒(笑)に居て、尚更イライラしたくないから、あれと、一緒(笑)に、出かけることをしたくないから。 あれがキライだから一緒(笑)に出かけたくない、なんて、そんな単純なものではない。 あれと出かけたって、どうせそのことを覚えていない、覚えていないということは、後になって、前に一緒に○○○に行ったよね、こんなことがあったよね、などと、そんな些細なたわいない話さえできない、それが、どうしようもなくつらくて虚しいから。 どこに行っても何をしても、どうせそのことを覚えていないなら、最初から、一緒(笑)に、何かしたりどこか出かけたりする必要などない。 あんなのとでは、やはり、「二人」(笑)になんかなれない。 「二人」になる、って…そんな、たわいない些細なことでも共有、共感できることだと思う。 たとえつらかったことでも、後々になって、あんなこともあったよね、ってたわいなく話せること。 あれとは、どうしたってそうはなれない。 どうしようもなく虚しい、つらい。 1908992022/1/1(土) 22:59:510