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お願いします、死んでください:その7

デス書き込み

主人は私が会社の飲み会に参加することをすごく嫌がります。
何で行くの?行く必要があるの?と言われると「仕事だから」と答えたいのですが、衝突が面倒なので、なるべく行かないようにします。ということになっていました。

ある年の忘年会は断れず、主人に断って参加しました。10時過ぎに家に帰り、私がお酒を飲んだことがわかると激怒。なんでお酒を飲む必要があるか、そんな奴は信用できないと言われました。

このころ私は完全に心が壊れてしまっていたため、パニック状態になりました。
取っ組み合いになったのがこれが初めてで、私は物を投げたり壊したりして、血だらけになりました。主人は血がショックだったのか、それ以上の言い合いにはなりませんでした。

そんなことがありましたが、すべての付き合いを断ることにもいかず、たまに参加しても良いか相談するとそのたびに離婚を切り出されていました。
主人は友達も少なく、会社でも付き合いが悪いので全くそのような機会がありません。
しかし、年に数回友人と飲むときは羽目を外していつも午前様です。
私はそれに対して一度も文句を言ったことはありません。楽しんできてね、と送り出しているつもりです。

私は絶対社員旅行もダメ、でも自分は半強制だからと行くと言う。
私はどこにいても連絡しなきゃダメ、でも自分は忘れてたと言い連絡しない。
不公平を訴えれば怒鳴られ無視が始まる。これ以上辛い思いをしたくないので我慢するしかありませんでした。

ただ、救いになったのは「鬱」という診断。病院に行ったことで、私が悪いのではなくて、病気だから仕方ないと思えました。
色々と記録も溜まったきたので、心療内科の先生にも見てもらいました。鬱を直して根本的な解決をしたいなら、離婚するしかないと言われました。

根本的な解決は主人の死じゃないのかな?と思いました。
(その8に続く)

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