あんたの暴言は私の中に残って蓄積されてるで

頭おかしいダンナ。定期的に私にいちゃもんつけてきて、ケンカ売るのはあんたのルーティン。今日もしっかり私を罵倒してくれて、あんたとは会話もしたくない。
時間がたてばあんたは人を罵倒したことも忘れて普通に話しかける。こっちは怒りがおさまるはずもなく、普通に会話なんてむり。完全に冷めてるねん。あんたには怒りの感情しかない。それなのに
「俺と喋りたくないのか」って威圧してきた。あたりまえやろ？
あんたは私の敵やん！敵のくせに勝手なときだけ相づち求めるな。
「こんな生活おもろない」だ？じゃあ死ね。おもしろい人生おくりたかったら、その生き方を考え直せ。
あんたは、夫婦喧嘩は一時の感情の爆発だから暴言も時間が経てば水に流せる、と本気で思ってるんやろう。その考えが甘いし、あんたの、都合の良い勝手な解釈や。あんたの暴言は私の中に残って蓄積されてるで。あんたが死んだら、あんたの好物のタクアンとカマボコを棺桶に入れてあげる。あんたに命令されて嫌というほど切らされたタクアンとカマボコや。
それにしてもケンカの時、あんたの言い分は本当に支離滅裂で理にかなってない。
そりゃそうだわな。何一つあんたに正しい事実なんかないのに、口論で勝とうとするんだから、支離滅裂な言葉しかないよね。
理不尽を正当化しようとする、これは世の男の常か。あほんだら