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あんなのとでは、やはり、「二人」(笑)になんかなれない

デス書き込み

どなたかが、ただ、家族で食事したりたわいなく話したり、ごく普通にそういうことがしたいだけなのに、あれとじゃあ、ごく普通のそういうことすらできない、ということを書かれていたけど…
そういう、つらい気持ち、満たされないつらさ、本当によくわかる。
去年、職場に、土日は絶対に休みを当てないでほしいと頼んだ。
理由は当然、あれと休みかぶりたくない、あれと休みがかぶって、一緒(笑)に居て、尚更イライラしたくないから、あれと、一緒(笑)に、出かけることをしたくないから。
あれがキライだから一緒(笑)に出かけたくない、なんて、そんな単純なものではない。
あれと出かけたって、どうせそのことを覚えていない、覚えていないということは、後になって、前に一緒に○○○に行ったよね、こんなことがあったよね、などと、そんな些細なたわいない話さえできない、それが、どうしようもなくつらくて虚しいから。
どこに行っても何をしても、どうせそのことを覚えていないなら、最初から、一緒(笑)に、何かしたりどこか出かけたりする必要などない。
あんなのとでは、やはり、「二人」(笑)になんかなれない。
「二人」になる、って…そんな、たわいない些細なことでも共有、共感できることだと思う。
たとえつらかったことでも、後々になって、あんなこともあったよね、ってたわいなく話せること。
あれとは、どうしたってそうはなれない。
どうしようもなく虚しい、つらい。

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