家のローンもチャラになり、遺族年金も入り、保険金もおりる。おりる死に方を望む

会話の語彙力が乏しい旦那。新婚の頃、少し言い合いになったら買って間も無い急須の蓋を投げ、床で割れた。早々にフタナシの残念な急須になった。
時を経て、、だいぶ後も。熱熱の味噌汁かけられた！まあ、ちゃんとした話し合いが出来る相手じゃない。子供達が一応まともに成長しているのは、私の功績が大きいと思ってる。会話して、解決したり、ユーモアを持って伝えたりとか。旦那は一家の大黒柱として、仕事はしてくれてる。体調を崩したりもした。でも、ホントにグチが多い。俺の実力を適切に評価していない！！クソ会社ダ、おわってる！！、、とか。長きに渡り、気持ち解るよ、うんうん。と、いうスタンスで受け止めて来たけど、もうそろそろ限界なんです。
要するに、誠に言いづらいけどお前にも原因があるんだよ、やっぱりね。
義理実家もクソ。同じくお話にならない。思い込みが激しく、訊く耳を持ち合わせていない。。
会話しても永遠に分かり合えないと悟るにも時間がかかった。でも、もう判りました。旦那が死んでくれればいいんです。
家のローンもチャラになり、遺族年金も入り、保険金もおりる。おりる死に方を望む。残酷な事だけど国や法が絡んでる。愛情や尊敬する心を失ったら、旦那の死を望むのは何も不思議じゃない。むしろ、自然な事に思えてくる。旦那が死にましたね。この先は困らないように保証しますよ、という世界がある。そっち側へ行ける可能性が、旦那デスノートを拾った我々にはあるのだから。死神様、宜しくお願いします。