どこに地雷があるかもわからないのに、神経を張りつめてしまう

DV・モラハラの被害者妻は、圧倒数が真面目・健気・反省する前向きさがある良妻揃いだと思う。
しかし、彼らにとって妻が一生懸命であることは何の意味も成さない。
感謝するどころか、あら探しされ、手落ちばかりがフォーカスされる。
そこに良妻の大きな苦悩がある。

無関心になり、聞き流すこと、淡々と対応して被害を縮小することばかりでは、やってられない！！
そんな人生修行を強いられるのはもう嫌だ！

とあるモラハラカウンセラーのブログを読んでみたら面白くて、なるほどと思った。

今までのわたしのようにこんなに頑張っているのに夫が酷い( ；∀；)と思うのは止めてみませんか？

こちらに書き込みしている奥様、貴女は立派な悪妻ですね！
わたしは悪妻！悪妻だから、勝手に暴言を言わせておくのです。
自他とも認める悪妻なのだから、反省する必要など一切ありません！

反省すると余計に自分が辛くなる。
夫から頑張りを認められないと、余計に頑張りたくなる。
どこに地雷があるかもわからないのに、神経を張りつめてしまう。

そういう考え方を少しずつ止めて行きませんか？
貴女もわたしも立派な悪妻。
夫の文句は受け付けません。
だって、立派な悪妻なのだから。

良い妻だからこそ、苦しいのだとどうか気付いてください☆