私はあなたを変えられないし、あなたは絶対に変わらなかった

プライドばかり高く、自信満々のその態度で人を見下しバカにし、常識もなければ、礼儀もない。
一緒にいて恥ずかしい人。
自己愛の塊で人にバカにされる発言なんてされたら冗談でも許さない。
俺はすごいだろ、えらいだろ、俺は絶対なんだ、いつだって正しいんだ、と私を頷かせ、私に認められる事がそんなにあなたのその無駄な自信に繋がるのか。
モラハラが始まるまで私はあなたを尊敬してたよ。
いつだって前向きで弱音をはかず自信に満ち溢れてるあなたは、私と違ったから。
でも違いすぎてて気が付かなかったんだよ。
あなたがモラハラ旦那だったことに。
私が意見を言うこと、否定的な発言をすることを異常に嫌い始まったモラハラ。
私はずっと我慢してきた。
この人は私によって変わるかもしれないから、私も頑張ろうって。
ずっと耐えてきたけど無駄な努力にすぎないと何年もかかりようやく気が付く。
私はあなたを変えられないし、あなたは絶対に変わらなかった。
それに気が付いてから、あなたに対して情なんてまったく無くなった。
無関心になり、ただ憎むように、恨むようになった。
あなたのモラハラが始まらなかったら、私は今もあなたの事を好きだったかな？
1番の理解者でいたいと思ってたのかな？
今は死んでほしいって、毎日毎日それしか思わない。
いってらっしゃい気を付けてね、と送る背中に向かい、死ね今日こそ死ね絶対に死ね、と念を送る毎日。
虚しい朝。
そんな毎日。
今日こそ死ぬだろうか。
死んで消えてくれるだろうか。
今日もモラハラで押し付けられた予定が朝の段階でふたつ。
うまくこなす事ができ、怒られないだろうか。
旦那の存在に怯え続ける毎日。
死んでくれたらどんな自由が待ってるのだろう。
楽になりたい。
どうか死んでください。
贅沢を言えば今日にでも。
お願いいたします。
死んでください。
そう遠くない未来で。
私と子供をモラハラから救ってください。
今日も心を込めて願い続けます。
旦那さえ死にますように。
死神様よろしくお願いいたします。