旦那が言うには怒鳴ったりするのをやめられないのは「俺の甘え」であり私を内側に見てしまうからだということで

今日も仕事中に些細な失敗で怒鳴られ、ネチネチとなじられた。怒鳴られるのが嫌で目をそらしながら謝ると「目を見て謝れ。お前が悪くて叱られているのに、上司の俺が手を止めてお前のほうを見て話しているのに、お前が他所を見ながら適当に返事をするとはどういうことだ」云々、まあ正論かもしれないですけど、これまで何度も怒鳴る、暴力、理論でねじ伏せるの追い詰め攻撃を経験してきたからなのか、怒鳴られて我慢していると手が震える。結局また泣きながら仕事。常に事務所にほかの従業員さんがいて欲しい、他人の前ではここまでしないし、もしかしたら仲裁に入ってもらえるかもしれないから。怒鳴って私が泣き出してしばらくすると「俺も悪かった」的なことを言い始めるが、必ず「でもお前もここが悪かった」と続く、まあ正論かもしれないですけど、謝るつもりなら一言余計ではないか。旦那が言うには怒鳴ったりするのをやめられないのは「俺の甘え」であり私を内側に見てしまうからだということで、その気持ちも分からないではないが、私の受け止めきれる限度を超えている。旦那を変えることが出来ない以上私が変わるしかないが、その変わり方が「旦那と離れる」では変わったことにはならないのだろうか。誰といても嫌なことはあるよ、と言われるが、誰といてもこんな目に遭うとは私には思えない、もしそうなら、一生一人のほうがマシだと思う。