元旦那

東日本大震災の時のこと。
子供は当時１歳になったばかり。

遠方の実家へ一時避難をしたいと言った私に対して怒鳴ってくれましたね。

「俺だけ置いてお前らだけ逃げる気か！自分のことしか考えないひでー女だな！」と。

その言葉のおかげで離婚する覚悟で実家へ逃げる決意しましたけどね。

旦那には私達が戻るまでに余震で死んでくれと願いました。
残念ながら旦那は図太く生きて、そこから更に７年ほど私達を苦しめ続けた。

当時住んでいたアパートは自室へと続く外階段が外れ、補修されても仮止めですぐに余震で外れるような状態。

最寄りの24時間スーパーは天井や壁の破損で休業。
営業を再開しても流通が途絶えていたため、なんでもいいから食べるものを買えたらいいという程度。

国道は自衛隊のトラックが物資運搬や被災地支援のために頻繁に通り過ぎる。

離乳食期の子供はストックしていたレトルト離乳食と授乳でなんとか数日は過ごせたものの、水道水は地域の放射線量が高いため飲まないようにと市役所が車でアナウンスしていて、レトルトのストックがなくなっても離乳食を手作りなんて怖くてできず。
私は不安と続く余震の影響で常に車酔いのような症状がありました。

そんな状況での避難に対する暴言…

普段が優しい人で、緊急時にパニックになって不安から行かないでと言ったならまだ許せます。
もしくは普段は嫌な奴でも、緊急時には家族を守ろうとしてくれるなら見直しもします。

ですが、普段からモラハラ虐待のクズで、未曾有の大震災でもクズなら生きている価値はないでしょう。

最後までクズのまま離婚したので、何年経とうと許せません。

こんなクズが子供のために貯めたお金を奪って、いまも生きているなんて…

少しずつ何もかもがうまくいかなくなって、親姉兄が死に絶え、精神的にも社会的立場的にもどんどん悪くなり、トドメに通勤途中に事故死してください。

今なら新型コロナで旦那に加担した親姉兄まとめて苦しめばいい。
そして順番に死んでいって。
最後に頼る人も家族も失って不安な生活を送ってから事故死して。

奪った何十倍ものお金になって返ってきてください。

できれば義家族の不幸を逐一私に知らせてくれる人が現れて、奴らの不幸をじっくり楽しめればもっと素敵かな。

死ね。
早く順番に死ね。