気付いたのは、会話なんてしなくてもどーとでもなるということ

奴とまともな会話をしなくなって３日。
気付いたのは、会話なんてしなくてもどーとでもなるということ。

別に、チビ２人の面倒は主に私が見ているし、家事は私がやってるし、ごみ捨ても、掃除も、洗濯も、全て私がやってる。
せめてもと、文句を言われない程度に奴のエサだけは準備してる。

　今日は珍しく私が休出だけど、しっかりした息子が｢ぼく、おにーちゃんだから！出来るよ！ママ、がんがえー！｣って送り出してくれたので、後の事はあの子が分かってるはず。
あー、奴に似なくて本当に良かった。
頑張って、中身のいい男に育てよう。

え？面倒見ててくれるなら、感謝しろ？
いやいやいや。なんで親が子どもの面倒みる当たり前の行動に感謝しなきゃならんのだよ。
こっちはこの５年、たったの一度も感謝されたことねーわ。
感謝されないってことは、やって当たり前のことだからって思ってるんだろ？

温かいご飯も、キレイに畳まれた着替えも、洗面所の濡れてないタオルも、キレイな便座も、洗剤の切れない洗濯機も、水垢とカビのないお風呂場も、子どもの食べこぼしのなくなったテーブルや床も、ベタベタしない椅子も、子どものトイトレも、オムツ変えも、布団畳むのも、子どもの保育園の送り迎えも、保育園の準備も、お便りの確認も、家計の管理も、その他諸々も全て、やって当たり前の事だもんな？

逆に、その中の何か一つ出来ていないと、人間としてダメだと否定するくらい、これらは当たり前の事だもんな。
お前だって、当たり前に全部完璧に出来るんだろ？
だから、そんなお前が当たり前だと思ってる事をやったくらいで、感謝なんかしないから。
されたことない事を、どーしてやらなきゃいけねんだよ。

あー、早く金になる病気で死んでくれ。