言って良いことと悪いことの分別が全くついてないのは、夫のほうです

死神さま。
わたしは基本的に人の悪口を言わない人間です。
話を盛って相手を不利にさせたりする人間もいますが、わたしは誓って違います。
譲り合いの心を持ち、困っている人には声をかけ、生きてきました。
平凡でも日頃の行いは良いと思います。

それなのに…。何であんな夫なのですか？
言って良いことと悪いことの分別が全くついてないのは、夫のほうです。
何故こんな思いをしなければならないのでしょうか？
望んでいたのは、至って普通の結婚生活です。

死神さま、お願いです。
夫に死を。
わたしにはこれからの幸運を。

わたしは故意に夫を傷つけたことはありませんが、夫はわたしを故意に貶めようとしたのですから、当然の報いです。
悪い人間が良い人間をバカにして苦しめて、良い人間のほうが損をするなんて、不平等すぎますよ。