こっちはいつ離婚してもいいんだよ^〜^

地方都市の子1人の共働き夫婦です。デスノートをワイドショーで知り、夫の人でなしの行為を暴露しようと思いました。

結婚前は夫と同棲していたのですが、結婚してすぐに「貯金するために義母と同居する。」と夫が言い出し、義母と夫の祖父との同居生活が始まりました。義母が私の家事に逐一文句を言ってきて居心地の悪い生活でした。同居開始1週間後に、夫の祖父と義母のケンカが突如始まりました。夫の祖父は80代の要介護2で歩行が不安定になるほど足腰が弱っていました。それなのに義母は実の父親である相手に暴力をふるい始めました。夫が止めに入らないので、私が止めに入ると、「お前も味方か!!」と義母は私を一発殴った後睨みつけて家を出て行きました。次の日、義母が帰宅し開口一番、「この家には私が先に住んでいたんだ。後から来たお前は今すぐ出て行け!!」と怒鳴られました。夫に相談すると、「お前がいらんこと（ケンカの仲裁）をするからこうなるんだ。同居は解消しよう。」と義母の言うがままにすぐに引っ越しました。夫は引っ越し費用を全く出さず、私に同居解消の責任をとれといいました。仕方なく、私の貯金から支払いました。同棲時代に家具・家電を処分してしまったので、新たに購入することになり、費用がかさみました。夫は購入時に口は出すが、費用は出しませんでした。そんなことが続き、とうとう私の貯金が底をつき、クレジットカードのリボルビング払いに頼るようになりました。ついに最高額が140万円にのぼりました。夫にそのことを告げると、「お前が作った借金だから、俺は払わない。」と冷たく言われました。夫が選んだ身分不相応な家具・家電のせいでこうなったのに知らん顔され、愕然としました。仕方なく仕事を3つ掛け持ちし、昼夜問わず働きました。
毎日フラフラになりながら働き、やっと借金が残り半分になった頃、夫から心配や感謝の言葉ではなく、文句を言われました。「お前が夜いないせいで、俺の夕食代がかさみ迷惑している。夕食を作っていくか、夜の仕事を辞めるかどちらかにしろ。」私は昼の仕事の後、帰宅し最低限の家事をして夜の仕事に行っていました。夫は自分の夕食以外の家事は全くしていませんでした。自炊せずにコンビニで好きな食べ物を好きなだけ毎日買っているのが原因なのに、私のせいにしてきました。結局夜の仕事は辞めて、ひとりで2年かけてリボルビング払い分を完済しました。

その後すぐに、健康診断で肝臓の数値が悪いと言われた夫は、自らの不摂生を棚に上げ、「お前の料理が悪い。」と帰宅するなり私に言いました。結婚してすぐにヘルシーな料理をだしたら、「こんなもの食えるか。肉を必ずだせ。」と食費を出さないくせに文句を言ったことは忘れたのでしょうか。数ヶ月ヘルシーな料理を続け、数値が改善すると、「俺の努力の賜物だ。」とドヤ顔。

約1年前、妊娠後期の私の体に対し、「笑えるほど大きな腹。」とバカにしながら言ったくせに、気が向いた時にゴミ捨てをするだけで、夫は私の妊娠中も家事を全くしませんでした。ある日、家計に入れる約束のお金を渡さないので問い詰めると、「うるせぇな。お前もお腹の子も死んでしまえ！」と臨月の体を数発殴られました。さすがにこの時は悔しくて大泣きしてしまいました。わが家はお小遣い制ではないのに、一体何に使うのでしょうか。
まだまだ夫の人でなしエピソードは、書き足らないほどあります。
このように、私の夫はやってもらって当たり前で感謝しない、成功は自分の功績で失敗は私（もしくは他者）が原因と考える人間です。

ちなみに、私は夫に「死ね」とは言いません。理由は2つあります。ひとつは生命保険が大した金額じゃないということ（「後日変更するから一旦お前の口座にしてくれ。」と支払いは私名義の口座引落し。3年経った今も催促しても変更しません。）、もうひとつは夫が糖尿病になったことです。今年突然1型を発症しました。一生インスリン注射が必要な失明・血管障害などの合併症リスクの高い不治の病です。一般的に平均寿命までは生きられないと言われています。夫の罹患が判明した時、「因果応報だ。」と思い、夫に対しての同情心も全くわいてきませんでした。

現在夫は精神的に不安定になり、暴力・暴言は減りましたが、イヤミをネチネチ言うようになりました。「俺どうせ近々死ぬし。」と頻繁に口にし、ごろ寝して携帯ゲームをし、家事も子育ても一切手伝いません。時々思い立ったように「お前のすい臓をくれ。アメリカで手術すれば治るから。」と私に言ってきます。
「どうせ長くないんだったら、あなたのお母様と一緒に余生を過ごしてください。私を巻き込まないで。」とそんな時は心でこう思いながら、「冗談はやめてよ。」と言って笑います。

私は今まで出会った人の中で夫が1番人でなしだと思っています。

「早く夫と離婚させてください。」とデスノートに祈ります。