娘が結果をだせないのは小さい頃から父親の求めるハードルが高すぎて 自己肯定感が育っていないからだ

娘がかわいそうだから死んでほしい。

若干中学生の娘に完璧を求める。
成績は中の下。
スポーツも今一つ。習い事のピアノもずば抜けてうまいわけではない。

そんな娘に
「奴は何が出きるんだ？
全部がダメじゃないか。」

と怒りだす。
私は奴の怒りが雪だるま式に大きくなるのを察知し

ごめん。私の遺伝子が悪いからだね。私が三流以下だからだね。
私の育て方が悪かった。

と言うしかなくなる。

涙が出てくる。

娘が結果をだせないのは小さい頃から父親の求めるハードルが高すぎて
自己肯定感が育っていないからだ。
何をするのにも自信がないからだ。

もう死んでほしい。
でなければ娘はいつか自らの生の意味を見いだせなくなってしまいそうで。

頑張っていることは認めてもらえない。
結果で判断されてしまう。

もうそんな父親はいらない。

誰のお陰で生きていられるんだ？

という父親なんかいらない。
誰が生んでくれと頼んだ？と私ならいいたくなってしまう。

私は生きて娘を守る。
だから
奴が死ねばいい。

離婚を切り出せば
あとの家のローンはお前が払え。という。
自分がこの家に残るのに。

ほんと、死んでほしい。