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お願いします、死んでください:その15

デス書き込み

主人は小遣い制です。
察しの良い方はお判りでしょうが、生活費を折半して「余ったお金」を自由に使うよりも、小遣いにしたほうが額が大きいのです。ずる賢い主人は、そのあたりは良く分かっています。
金遣いが荒いので、数年間ずっとお願いしてカードも解約してもらい、余計な心配は排除したつもりでした。

ところが、先日、カード会社から主人宛てにカードが届きました。
親展ですので開けませんでしたが、すぐにLINEでこれは何?と聞きました。
しばらくして、無料ポイントが使えるからカードを作ったとか訳の分からない返事が。

帰ってきて、カードを作るなら話してほしかったと言ったところ、話したらどうせ反対するだろう!と怒りだしました。
もちろん基本的にはカードを持つことは反対するし、どうしても持たなければいけない理由があるなら、話し合いたかったと伝えると、無料ポイントが使えるからお得だし、何が問題なんだ!との答えが。
信用していないわけではないけど、(実際には信用なんてしてない)カードを持てば、勝手に決済される可能性があるから問題なんだよと再度話すと、だから何?無料ポイントの何が悪いの?分からないし悪いと思ってないし!と意味のない言葉を繰り返し連呼。
もう面倒なので、カードを使うことがあれば、切る前に現金を渡してくれるなら良いということにして、その日は終わりにしました。

後日、ポイントは使えたの?と聞いたところ、すぐには全額使えないそうで、騙された!インチキだ!クレームを入れる!と吠えていました。
本当に呆れます。あなたのような人にクレームを入れられるカード会社も災難です。
54歳のおっさんが美味しい話に乗せられて、ポイントポイントって。何て恥ずかしい。

ああ、早く死んでくれないものか。
(その16に続く)

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