周囲の奥様に手を差し伸べ、共に解決の道を模索して行く…
とある方からのコメントで、モラハラが豪華キャストでドラマになれば世間に広く認識して貰える✨というアイディア☆
わたしはまた妄想する( ̄▽ ̄)
以下、若干事実に基づくフィクションです【あらすじ】
星子は、少々お節介焼きの普通のパート主婦。
藻羅夫はやや短気で気難しい性格だが、マイホーム建設中で幸せに暮らしていた。
そんな矢先、星子の母の老老介護をしていた父が脳梗塞で倒れ、麻痺を負う。
藻羅夫は星子の父の同居を承諾したものの…そこから精神的DVの兆候が徐々にエスカレートして行く。
そんな折り、星子はローン返済を目標に時給を上げるため、職場でパートリーダーを引き受け、より一層多忙に。
でも、家事の分担は一切無し。
母の施設入所に奮闘し、父の面倒を見ながら、藻羅夫には迷惑をかけまいと必死に頑張る星子。
それでも藻羅夫の要求は止まるどころか、星子の父や家族の不満を言い続け、次第に精神的に追い詰められて行く。
辿り付いたのは『女性相談窓口』
そこで星子は専門家からDVやモラハラの知識を得ます。
ようやく自分は被害者と理解。
そして自分の周囲の妻達も、夫からの様々な虐待やハラスメントを受けていることに気づきだす…。
サブストーリーに、パート先の同僚が束縛系のDVで、頻繁で執拗な電話に悩んでいたり。ご近所の奥様が家の中に入れず困っているのを助けたり。実兄は嫁からの逆モラハラで悩んでいたり。
星子の叔母、姑もDV・モラハラ被害者で、昔の結婚生活との比較もあり……。
星子は病気で高齢の父と、自分自身の離婚問題を抱えながら、周囲の奥様に手を差し伸べ、共に解決の道を模索して行く………
モラハラやDVとは何か。本来の夫婦とは?
そして日本が抱える待機老人問題とは。
…という社会派の妄想ドラマ。
でもコメディ要素も欲しい☆
もし最後まで読んでくださった方がいらっしゃいましたら、お付き合いありがとう(笑)
そして!本日も全国の藻羅夫が一斉に死ぬようお祈りを捧げましょう☆