逃げることで行政の手を借りることはできる。 但し危険を伴う
頻繁な電話などで束縛され、自由を奪うご主人をお持ちの方へ。
DV専門家のかたに何か方法は無いか聞いてみました。
逃げることで行政の手を借りることはできる。
但し危険を伴う。
それなら、夫の機嫌を損ねないようなだめて暮らすほうが安全とも言える。
しかし、お子さんがいる場合。
お子さんと一緒に助かる道をお母さんが勇気を持って安全を確保しなくては、と。
暴力は次第にエスカレートするもの。
いずれ母親が、夫が子どもに暴力を奮うのを黙って見ているしかなくなる。
そうなる前に決断して欲しいと。
結論。
その人がどうしたいのか?だと。
束縛の電話の隙に、窓口に電話する気持ちがあるのか?
もしくは市役所に用事があると言って、何とか子どもと30分でも来れないか?と専門家のかたは仰いました。
わたしは安易に逃げたほうが良いよ!とは決して申しません。
ただ、専門家のかたは『子どもに危害が及ぶ前に』と何度も言葉を強調してました。