クライマックスは離婚裁判中、まだ籍を抜く前に藻羅夫は心不全で倒れます
モラハラ妄想ドラマ☆まだ続く!(´Д`;)
星子の父・善夫は藻羅夫とは対照的な温厚で善良な気性。善夫は脳梗塞で倒れる直前まで細々と伝統工芸の職人をしていた。
しかし、利き手の麻痺のリハビリも虚しく、妻の介護は当然できなくなり、作業場もたたむつもりでいた。
昔ながらのファンや顧客から引退を惜しまれる善夫。かつての弟子からの強い要望があり、自分の技術を弟子に伝承することに挑戦。
そして奇跡的な回復を徐々に見せる父・善夫。
ところが、藻羅夫はその様子が面白くない。
善夫が弟子と寝泊まりして作業場にこもれるまでに回復すると、星子への風当たりがどんどん強くなっていく。
「何のための同居なの?」「義父さんは俺を嫌っているのだろう?だから家にいない」と星子を執拗に責め続ける…………。
クライマックスは離婚裁判中、まだ籍を抜く前に藻羅夫は心不全で倒れます。
病室で藻羅夫は、星子に伝えます。
「俺は義父さんに嫉妬していたんだ……」と弱音を。
しかし、星子は淡々と言います。
「だから何?それで?その続きは何?最期にそう言えば許して貰えるとでも?あなたはずっと弱いものいじめをしてきた。人の手落ちを責めるばかりで、こちらの言い分も謝罪も全て否定して聞き入れなかった。今まで散々人を傷つけてきた原因が嫉妬の一言で済まされるとでも?」
普通のメロドラマならば、死ぬ間際に夫と手を取り合うかもしれないけれど、星子は藻羅夫に冷たく言い放ちます。
藻羅夫、この数日後に死去❤️
旦那デスノート的に最高の展開ヽ(*´▽)ノ♪
星子に藻羅夫の保険金が☆イエーイ‼️