流産しました。 ずっと二人目が欲しくて妊活していました

流産しました。
ずっと二人目が欲しくて妊活していました。
妊活をはじめて約一年、やっと妊娠検査薬で陽判定が出たのに、その二日後の土曜日の朝、出血しました。
引っ越したばかりで、まだどこの病院にかかるか決めかねていたところでした。
とりあえず土曜診療している病院をネットで調べて、そこに連れていってくれるよう、旦那にお願いをしました。
午前の診療時間には、渋滞したら間に合わないかも、というあまり余裕のない感じだったけれど、すぐに家を出れば間に合いそうだったので、少しでも早く診てもらいたい、それで助かる命なら！と、どうしても午前中に行きたいと伝えました。
それなのに、いつまでたっても旦那が洗面所から出てきません。
丁寧に歯磨きをして、ドライヤーで髪の毛をセットしていました。
早くして欲しいと言うと、なんだその態度は？！と逆ギレされました。
案の定、渋滞にはまり、車中ではずっとハラハラ。
とりあえず病院には受付締め切り2分前にギリギリで滑り込み、どうにか午前中に診てもらえました。
でも赤ちゃんは助かりませんでした。
病院を出て迎えに来てもらうと、翌日が台風予報だったため、今日のうちに買い物に行ってないと困るよね？とそのままスーパーへ食材の買い出しに連れて行かれました。
もちろん先生から、仕事を一週間休むように診断書を出されたことも伝えました。
その夜、リビングのソファで横になっていると、二階のベッドで寝たら？と言われたので、気持ちが落ち込んで辛いし、まだ早い時間だからここでTVを見てたらダメ？と聞くと、ソファを占領されて邪魔的なことを言われました。
思いやりがないね、と言うと、遅い生理がきただけでしょ？と言われました。
妊娠がわかってまだ二日だったかもしれないけれど生理ではないこと、自分の中から命が消えてとても辛いことを伝え、男には分からないかもしれない、でも、なぜその気持ちをわかろうとしてくれない？と言うと、女を武器にするなと言われました。
旦那も二人目がほしいと言っていました。
毎月生理が来る度に落胆する私の姿を見ていたはずです。
それなのに！自分の子が流れたのに！どうしてそんなことが言えるのか？！人として疑いました。
二人目が欲しいなんて口から出任せだったのか？だからと言って、そんなことを平気で口に出せる旦那を、心から憎いと思うようになりました。
旦那さまとは、妻が辛いとき、一緒に泣いてくれるものだと思っていました。
また頑張ろうねって、一緒に悲しみを乗り越えてくれるのが旦那だと思っていました。
でも私の旦那は違いました。
翌日の日曜日は、ずっとベッドでふて寝して、リビングに降りても来ませんでした。
だるい体を起こし、息子の食事や身の回りの世話をすべて私がひとりでしました。
あんな人、もう要りません。
離婚も考えていますが、家のローンがあります。
売っても借金が残るだけです。
息子にとっても、離婚よりも死別の方が、世間への体裁がいいでしょう。
旦那が死んでくれたなら、すべてが一発解決なんです。
だから死んでほしいのです。
お願いですから死んでください。
さようなら。