自分はなんの為に生きてるんだろう、つまらない人生だって何年前から思ってたんだろう

こんな風に誰かの死を望むなんて今までなかった。あいつと付き合って、結婚して、自分の友達が周りからいなくなった。その変わりあいつが今まで友達と付き合ってた仲間と知り合いになった。三ヶ月に一回通ってた美容室にいけなくなった。飲み会にいっても、いつ帰ってくるのかメールがきたり、すぐに浮気を疑われた。自分好みの服を着れなくなった。お金がなくて、物欲がなくなった。何年も同じ物を使っているのを見て、家族が新しい物をプレゼントしてくれた。いつも私を罵り、見下し、バカにする。だから、私はダメな人間で女として扱われず、ただの家政婦だった。自分はなんの為に生きてるんだろう、つまらない人生だって何年前から思ってたんだろう。あいつと付き合ってから、自分の感覚のおかしさに気づかなくなり、マインドコントロールされていた。だからきっと昔と変わった私をみて友人は離れていったのだろう。別居してから親族みんなに言われた。あいつと一緒になって年々、私が笑わなくなっていったと。楽しくなさそうで、いつも何か言いたそうな顔をしていたと。周りは何となく気づいてたらしい、私の変化に。でも、私が我慢して口に出さなかったから…今、こんな結果を招いている。旦那のことは心から憎い、憎くて、憎くて、本気で死んで欲しい。毎日、死ね、死ねと心の中で唱えている。ただ、ひとつだけ言えるのはあいつと結婚していなければ、愛し子供に出会えなかっただろう。愛し子供を授けてくれて、ありがとう。こんな人生になったのも、全て旦那のせいかと言われれば、自分にだって悪い所も多少あり、夫婦なのに信頼関係を構築出来なかったからこうなったのだ。もう引き下がることも出来ず、当たり処がお互いしかいないから、責め合うことしかできないのだ。でも、あなたと出会って幸せを感じたことは一度もない。結婚式前に色々あって、幸せになんてなれなかったのだ、でも、逃げることも出来ず怖くて、ただひたすら作り笑いをしていた結婚式。幸せな実感なんてなく、結婚しちゃった、式が終わった疲れたと感じていた、あの日。新婚旅行もお金のことでケンカになり、楽しくなかった。ただ、旦那が見栄張ってるようにしか見えなかった。だって、結婚式も新婚旅行も家も車も私たちには何一つ見合っていなかったから。だから幸せな気持ちになれなかったのだ。旦那をクズみたいにしたのは私にも責任があるのかもしれない。だからお願い、もうあなたの檻の中から解放して下さい。ほんとう、あなたとは金輪際二度と関わりたくありません。離婚はもうすぐ成立します。別居してから、やっと自分らしく生きられるようになりました。なんの柵もなく、やっと自分らしく笑える様になりました。子供達は愛情いっぱいで育てる自信があります。子供達はママが笑ってる姿が好きだって知ってますか？あなたが、今子供達の笑顔を奪おうとしてるのに気付いてないのでしょうね？あなたは不幸な人間です。人として欠落していて、不快な態度でしか人と関われない、貴方は一生かわらない。そんな可哀想な人生、もういらないでしょ？妻から恨まれ嫌われ、子供やペットからも毛嫌いされ、貴方を信頼してる人なんて誰もいないけど。貴方の父親でさえ、あいつは気持ちの弱い奴って言ってましたよ。親が全力で囲ってるのは、貴方が怖いだけ。それを理由に子供達をつかわないで下さい。子供を不幸にします。私が貴方といて笑顔を奪われた様に子供達の笑顔も奪っていく。どうか、どうか、どうか、この世から消えてください。誰一人、貴方の必要性を感じておりません。どうか、どうか、どうか安らかにお眠り下さい。事故死、病死、即死をお願いいたします。令和２年10月11日、MSの命日。御愁傷様でした。安らかにお眠り下さい。死んでくれて、ありがとう。さようなら。