DV・モラハラ心理って、我々妻にはさっぱり理解できないですよね？

敵国の女性捕虜が地雷畑を「歩け！」と彼等から命令されている。
それも裸足で。目隠しされて。
恐る恐る足を一歩踏み出したら、
「行進するようにちゃんと歩け！」と彼等が言う。
異国の言葉が聞き取れず、女性捕虜が指示を理解できずにいると「無能だな！」と彼等は罵倒した。
しかし、女性捕虜のほうが故郷では教養のある常識人。
「ありがとう」と「ごめんね」を重んじる文化を大切に生きてきた。
一方、彼等は絶対に言わない言葉。
周辺国には友好的で礼儀を重んじるが、敵国の捕虜にはどこまでも残虐で、攻撃する隙を常に狙っている。
捕虜に意見など求める訳もなく、自分が間違えていても反論は許さない。
そんな卑劣な蛮族なのに、彼等は賛辞の言葉を常に求めてくる。
（結婚・出産・マイホーム）
捕虜達が逃げられない環境が整ったら、彼等はますます支配的に理不尽な命令をする。
そして今度は、「後ろ向きで歩け！」と。
そして今度は、「四つん這いになって進め！」

・・・すみません！比喩がひどいですね！
DV・モラハラ心理って、我々妻にはさっぱり理解できないですよね？
「扶養する者（加害者）」「扶養される側（被害者）」で、こういう表現をするとわかりやすいのなかな、と。
何故、奴らは謝らず、理不尽なのか？
敵国に捕られた姫君になったつもりで考えたら、少しはモラハラ夫の対処法がわかるかも☆